ガラス


 今日の生徒さん作業から。持参されたガラスのグラスを割って粒状にした物を、釉薬掛け終わった器内部に入れてみました。

 本来は一度小さなテストピースで釉薬とご持参されたガラスの相性を確認するためにテスト焼成してから本制作するべき作業ではありますが、今回はぶっつけ本番で焼かれるとの事でした。ガラスによっては相性が合わずに想定外の色が出たり、アクやブクが発生する事があり得ます。