2024年

10月

05日

強制乾燥

全然晴れないので作品が乾かない・・・。右は風で、左は電球の熱で強制乾燥中。

保管庫も部屋ごとヒーターと除湿機で強制乾燥中です。

2024年

10月

04日

敗退

先日、あるツテから特殊な土を頂きました。焼成するととても軽い作品に出来る可能性のある粘土なのですが、可塑性が悪く、なんとか挽けた器も削る前に持ち上げただけで割れ、残りもカンナを入れた瞬間に瞬殺で壊れて全滅。

もう少し対応を検討しないと・・・

2024年

9月

30日

キンモクセイの香り

夜、ちょめ助と散歩中にキンモクセイの香りがしていました。

2024年

9月

29日

彼岸花

工房周辺の彼岸花が咲きましたが、例年より1~2週間遅い様に思います。写真は駐車場脇の彼岸花です。

2024年

9月

26日

粘土届いた

窯屋さんに注文していた粘土が今日届きました。

2024年

9月

25日

剪定

駐車場脇の低木が茂り、手すりが使いにくかったのと、車から降りた際も通りにくかったと思うので、今日バッサリ剪定しました。

2024年

9月

24日

稲刈り

資材置き場のメダカ池で育てていた稲を半分刈りました。量は少ないので食用にする程収穫は出来ないので、だいたい野鳥の餌になっている事が多いです。緋だすき用に無農薬栽培の稲わらが必要で、それ用に栽培しております。

2024年

9月

23日

忘れ物

昨日の生徒さんがお二人傘をお忘れになっておりますので、次回までお預かりしております。

2024年

9月

18日

中秋の名月

昨夜は中秋の名月。工房にてお月見。ちょめすけお尻で失礼します。

2024年

9月

17日

カメ板づくりの核心部

カメ板づくりで一番手間と時間がかかるのが、実は裏側に付いている留め具(赤丸個所)です。ロクロのカーブに合わせて加工するのに、ヤスリで微調整しながら削り上げるのが大変です。

2024年

9月

16日

カメ板の制作

カメ板の何枚かが荒れて来たので、新しいカメ板を作り始めました。

大き目のシナベニア板をジグソーで丸くカットしている所です。

2024年

9月

14日

展覧会の割引券

はにわ関連の展覧会チラシや割引券を教室玄関に置いております。

招待券は今日、速攻で無くなりました。早い者勝ちなので悪しからず。

2024年

9月

10日

気(毛)だるい午後

母屋の洗濯機にて・・・

2024年

9月

07日

常夜灯完成


教室休みだったので、終日常夜灯施工の続き。床下に潜って配線通したり、薪小屋屋根上に上って施工したりと、疲労困憊しましたが、無事施工終わりました。生徒の皆さまには夜の話なのであまり関係ない常夜灯ですが、夜の猫散歩が少し歩きやすくなったのと、工房に住み着いているヤモリ達が餌場に出来るのと(蛾などが寄って来るのを待ち構えているので)、多少防犯にも貢献してくれるかな。

2024年

9月

06日

塗装

教室の道路側に常夜灯を施工すべく、材料を塗装しました。

2024年

9月

01日

蕁麻疹で・・・

先月上旬に発症した蜂窩織炎(傷口から菌が入り大炎症を起こした)のため、長期服用している抗生物質でもまだ完治に至らず、耐性菌が出来ているだろうからという事で抗生物質が変わったとたん、今度は薬の副作用と思われる全身のかゆみ・しっしんで一体何の治療を優先すべきか分からない状況になっています。教室中も全身かゆみでせわしない動物の様にポリポリ搔いているかもしれませんが、ご容赦下さいね。

どなたか、良い皮膚科をご存じないでしょうか・・・今まで他の皮膚科より大分マシだと思っていて通っていた先生も、今回の件で「あ、この人もダメな先生だ」って分かってしまって・・・

2024年

8月

28日

萩焼き、焼き上がりました

萩焼き、窯出し終わりました。

写真集「最新の窯出し(萩焼編)」アップしました。

2024年

8月

26日

名医ってすごい

 87歳の義理の母が腰と膝が悪く、通っていた病院から「もう手術しか治す手段ないけど、ご高齢なので手術はしない方が良い」と死刑宣告同然の事を言われ(このままなら確実に車いす生活になるので)、「もう生きていても仕方ない」と思わざるを得ない心境になっていたはず。

 今日、そのお義母さんに私が通っているペインクリニックの名医のいらしゃる病院へ行って頂きました。同行した妻の話では、今までどの先生も提案しなかった治療方針の提案と処置をして下さり、普段は10分も歩けなかったお義母さんが、診察・治療後にはデパ地下を嬉しそうに1時間歩き回っていたとの事で驚いていました。

 私もリウマチや心臓手術で「もう死ぬかも」とか「もう死のうかな」という状態まで追い込まれた事が2度ありましたから、今日のお義母さんの喜びが痛い程理解出来ます。たった一人の医師と出会えただけで、こうも人生って変わる物なのかと。悲しい事にそういう先生に出会える事は稀な事でもあります。

 生徒さんご本人ご自身はもちろん、生徒さんのご両親などが介護生活を強いられている方も多いのではないでしょうか?もし「この痛みだけ軽減出来ればもう少し色の輝きを喜べる人生が送れるかもしれないのに」と思われている方がいらっしゃったら、是非下記の先生を尋ねてみて下さい。

日本橋リウマチ・ペインクリニックの岡先生です。

  私自身も昔、リウマチ痛みで紙おむつを着用して寝たきりになったり、トイレで立って用を足そうとした際に動いた際の激痛で2度も気を失い、「俺、なんでトイレの床で寝ているんだ?」って事があったのに、痛いながらもそこそこ普通の暮らしや仕事が出来ているのは、岡先生の処方のお陰なんです。他の病院ではこの痛みを信用してくれなくて、「どう見てもリウマチは寛解しているから痛いはずはない」と言われて色々たらい回しにされていた事がありました。

 

 話変わりますが、心臓の手術の必要がある方には、ニューハートワタナベ国際病院を強くお勧めします。私はこちらでダビンチによる僧帽弁形成術を受けていますが、通常の病院では30人に1人くらい死ぬ手術を、渡辺先生は当時300人以上施術して、誰も死んでないよってお話でした。そして入院中の病室もストレス無かったんです。病院の夕食でステーキ出てきたしなあ(苦笑)。

2024年

8月

26日

気(毛)だるい午後

窯焚き中の深夜(と言うより早朝に近いのか)、いつも私と一緒に布団で寝てくれるちょめ助が、一人寂しく布団で待ってくれていますが、もう少し窯焚きは続きそうです・・・

2024年

8月

24日

気(毛)だるい午後

最近夜に外出する様になったちょめ助。夕立で薪小屋で雨宿りしていた様です。

2024年

8月

20日

無題

写真集「最新の窯出し」アップしました。

2024年

8月

19日

窯出しも暑い!いや、熱い!!

窯出し最中に余熱でまだ暑い窯の中に上半身突っ込んで作品を窯出しするのですが、外に出ても熱を吸収した高温の眼鏡で顔がヤケドしそうになりました。

写真は「ねこのきもち」さんサイトから無断借用・・・

2024年

8月

18日

左官コテ


20年くらい前に陶芸教室工房内外壁や母屋内壁の珪藻土施工に大活躍した左官コテ達。実はこれらの壁は私達が自ら壁塗りしているんです。当時の大工さんに「陶芸で食えなかったらウチで雇う!」とまで言われた腕前です(苦笑)。コテは100円ショップでも売っていますが、職人さん仕様の高いコテなので鋼のしなやかさなどが違います!右写真は最近生徒さんがお皿の表面の凹凸(マチエール)のテストピースを複数枚作られた内の1枚を拡大した物ですが、こういう表情を作るのに左官コテが適しています。普段は屋根裏の物置で眠っていますが、ご要望があればお使い頂ける様にご用意しておきます。

2024年

8月

16日

窯入れ

17日に本焼きしたい窯、16日の台風では窯入れが難しいので、昨日までに窯入れを終えました。

これより過去の絵日記はこちらでご覧頂けます。