釉薬材料の石を細かくする機械です。右写真の磁器製玉と材料を一緒に中に入れて、何時間か回しながら材料をつぶすのですが、ガラガラとうるさい音がしますので、教室終了後に運転します。ザラメよりちょっと大きい石粒を、サラサラの砂糖ぐらいの粉にしていきます。
写真集「最新の窯出し(上絵編)」アップしました。
魚焼きグリルにバーベキュー網を加工した即席器具を使って、以外といい感じに焼けました。骨付きモモ肉が高かったのと火の通り易さで手羽先にしたのは失敗でしたね~。たらふく喰った気分になれませんでした(苦笑)が旨かったです。昔バイトしていた店の味でした。今度は骨付きモモ肉で焼こう!
明日はビール日和の暑い予報なので、タンドールチキンとインドカレーを仕込みました。学生時代インドレストラン厨房でバイトしていたので、タンドールチキンの味には自信ありっす!問題はどの窯で焼くかです。陶芸窯で焼く訳にはいかないですからね~。
写真集「最新の窯出し」アップしました。
呪文の様な表題になってしまいましたが(笑)今週のお茶菓子の名前です。おフランスのレモンピューレ載せクッキーと表現すれば良いのでしょうか?
今日は資材置き場メダカ池のメンテナンスや草刈り、畑開墾など外仕事をしていましたが、彼もそばで休んでおりました。
バカンスに行けなかったのでやけ食いと称し、馬肉のカルパッチョを食べにわざわざ鎌倉まで遠出。紫陽花の季節なので長谷寺に立ち寄ったのが大間違い。町も寺も人で大渋滞。まるで週末の高尾山状態でした。
ネットで検索していたら、たまたま生徒さんが作陶予定だったお地蔵様が長谷寺にあるんだと知り、会って来ました。
ネムノキの花が見頃です。木の上の方は群がって咲いていますが、高い場所の撮影が困難だったので、下の方の一輪だけ・・
今日は寒かったので、私が起きても日中ほとんど布団定位置で寝ていました。お陰で布団を上げられませんでした。彼の下の青いビニールシートはオネショ対策です・・・
いつ見ても違う物にしか見えませんが・・・(苦笑)。
梅雨時なのでなかなか乾きません。
春に仕込んだ萩土が作陶可能な状態になりました。ロクロ作陶中にヒビの入りやすい難易度の高い粘土なんですが、今日挽かれた生徒さんの粘土はとても状態が良く、挽きやすそうでした。
あと1体だけ予約可能です。
ここ最近のお茶菓子に、ココナッツの香りのするメレンゲをお出ししております。
皆様にご心配頂いているにゃんこの最近の様子ですが、左は一週間前。衰弱して低体温症の症状が出始め、「今晩お迎えが来るかな~」と思いつつも登山時救急法に習って布団で抱いて暖めたら、翌朝元気になっておりました。右は最近の写真。普段はこの様に私の枕や肩に頭を載せて寝ているんですが、歳のせいか時々失禁する様になり、この梅雨に布団を洗うはめにも(泣)。GWから「もう死ぬな~」って事が3回くらいありましたが、最近は食欲が少し戻って来ました。ペットシッターさんの助言や介護援助もあり、まだまだ行けそうです。
猫介護ごときで少し参っておりましたので、人間の介護はもっと長期戦だろうし大変なんだと思い知った1ヶ月半です。
教室お休みなので、窯を買った上溝の日本セラミックさんに粘土を仕入れに伺いました。今日は160㎏車に積みましたが、15年乗っている愛車のサスペンションが悲鳴をあげておりました(苦笑)。
乾かすべき物を一気に干しました!ベランダではにゃんこにオネショされた布団やシーツなどもようやく洗えました(泣笑)。
今日、素焼き窯出ししました。
次回本焼きは来週18日頃の予定ですが、多少前後するかもです。
今日梅雨入りとの事。粘土が乾かない季節になってしまいました。とほほ。
ちょっとオシャレな(?)お店に買い出し行ってきましたので、お茶菓子がいつもと違います。
今日はオランダのアップルパイクッキーをお出ししてみました。
今日は教室はお休み。窯焚き終わったのは深夜遅くだったので、翌日がお休みなのは、朝寝が出来るので嬉しいです。
テニス試合、観たかったなあ~
私は純米酒冷や派なので、ぐい呑みの縁は薄張りのグラスの様な極薄の飲み口で、しかも少し外に開いている形が最適だと考えます。薄い飲み口で日本酒を頂くと、舌先(舌で最も甘さを感じる神経は舌先にあるそうです)が最初に日本酒を受け入れるので、純米酒本来の味を堪能できるのですが、分厚い飲み口のぐい呑みだと、器の厚い縁が邪魔をして舌先のセンサーを飛び越えて日本酒が口に入ってしまうので、お酒の味を充分堪能出来なくなります。試しに口の薄い器と厚い器で同じお酒を同時に飲み比べてみてください。違いは明確です。ぶ厚いぐい呑みで呑んでいた事を後悔する位、味を損なっているはずです。
そんな冷や酒に適した器がだまって出てくる居酒屋さんは希。なので私はマイぐいのみ持参で居酒屋に行きます(苦笑)。
写真の器は今私の愛用するぐい呑み。左は私の陶芸師匠の一人、森章子氏作品で、残りは私の器。日本酒の味(ドッシリ系か、辛口か 云々)によって使い分けています。
2015年5月分に続く