寂しいので工房にはいたいけど、冷房が嫌いなちょめ助。出入りを繰返した後、保管室で１時間半ほど昼寝していました。

ご存知無い方がいらしたのでご案内まで。教室で常備している急須取手などに使う「土瓶つる」。これに合わせて作陶するより、完成した作品に合わせられる様に何種類か各サイズご用意しております。ほぼ仕入れ値で販売しています。

母屋でちょめ助が窓を飛び回る虫を眺めていたのですが、最初はただのハエ位にしか思っていなかったのですが、陽に当たってとても綺麗な色なので、写真を撮って調べたらミドリセイボウっていう蜂でした。じっとしないので上手く撮れていませんけど。そういえば今年は玉虫を見ていないなあ…

今朝窯を着火しようとしたらバーナー先端の部品が割れて落ちているのに気付いた。早朝にも関わらず窯屋さんに電話して「どうしても今日焚かなければならないので」と助言を求め、割れた部品を針金で縛って強引に焼成強行。先日の窯で一部焼成に不具合のある作品があったので、台風による気圧差で窯酔いしたのかと思っていたが、ひょっとしたら前回の窯焚き途中から欠落していた可能性も否定できない･･･その不具合ある作品がよりによって自由研究の子の作品だったので、今日焚き直ししないと始業式前に渡せないという苦渋の決断でした。通常だったら修理するまで怖くて使いません。

窯屋さんと長いお付き合いなのですが、こういう時に近所の窯屋さんで良かったと本気で思います。安いからってネットで窯買うのを生徒さんにはお勧めしていません。

自由研究の子らの作品が入っている今回の窯、予定より遅く焚くと始業式に間に合わない子がいるので、この３日間のどこかで焼かなければならない。雨の日は湿気や気圧の影響を受け、焼きが安定しない場合があるのと、私自身が濡れるので極力焚きたくないが、明日は台風で論外。１６日も吹き返しの強風が予想されている（まあ天気予報は当たらないけど…）。雨の今日か風の１６日かと問われれば、風は絶対に避けたい。バーナーが自然燃焼式のウチの窯は風に弱いうえ、煙突から風の逆流が生じ、雨以上に窯の焼きが安定しなくなる。仕方なく本日焼成を強行しています。

　写真緑の中に窯の煙突が写っていますが、Hトップという形状で横風の影響を受けにくい形で、煙突自身も２重にしてあるので風で冷めにくい様にはしているものの、台風の風では歯は立たない。

台風のため、予定より早く素焼き・窯出ししました。

ほぼ出張や自由研究体験作品だったので、生徒さん作品は写真に写っている分だけです。自由研究の分の釉薬掛けを終え、明日以降本焼き予定ですが、天候次第です。

お向かいさんの先輩猫が訪問。

「今日も暑いニャ」「んだ、で雨で散歩しにくいニャ」などと話をしているのでしょうか・・・？

私は窯焚き日程を決めるべく、台風進路とニラメッコの日々。自由研究作品があるので、予定よりは遅く焚けないので・・・

母屋にてガラス向こう側にいるヤモリをどうやって捕まえようか思案中のちょめ助。

夏の超繁忙期を迎えておりまして、乾かすべき作品がバシバシ乾いていた今までの猛暑は本当に助かりましたが、昨日から天気が不安定に。昨日も天日干し中に激し雨が降り始めたので、今日も必要最小限の作品だけ干し、常時空とにらめっこ状態です。

先日修理に出した１４歳のチェーンソー、無事復活しました。

早まって電気チェンソー買ってしまいましたが、パワーではこちらが勝つので使い分けたいと思います。STIHL（ドイツの会社）製なのですがなかなか頑丈ですね！

今日は良い雨が降りましたね。

資材置き場のメダカ池に生えている草にギンヤンマの抜け殻が２匹分ありました。通常池にこいつが１匹でもいたら、メダカ全滅している事もある大食漢なのですが、今回はオタマジャクシ達が犠牲になっていた様です。