弱酸性次亜塩素酸水について

　経済産業省が昨年6月26日発表で次亜塩素酸水がコロナに効くと、ようやく認めました。その詳細はこちら。教室で消毒で使っている弱酸性次亜塩素酸水の濃度は200ｐｐｍ。経済産業省が推奨している濃度は80～200ｐｐｍ。教室での次亜塩素酸水の使用方法は、皆様が食器用洗剤（界面活性剤入）にて洗われた道具類の最後の追い打ち消毒として、200ｐｐｍ濃度の次亜塩素酸水をビショビショになる程度まで霧吹きにてスプレー掛けして、１～２分放置後に乾拭きを行う方法で使用しております。

●NEW!経済産業省5月２９日付発表で空間除菌に関しては否定的な内容だったので、空間除菌は辞め、現在は道具等の消毒のみに使用していますが、実はこの発表自体が誤報に近い内容だったと後日判明しています。詳細はこちら。

今後、状況によっては次亜塩素酸水噴霧を再開する事も検討しています。

（具体的には花粉症対策として、換気で侵入した花粉対策として再開検討中です）

花粉に対して次亜塩素酸水が効果ある詳細はこちら。

　教室で使っているのは、キエルキンという商品を使用しています。追記添付。

次亜塩素酸水をコロナ対策に用いている・紹介しているサイト

全国に展開するホテルグループ（ドーミーイン）で使用

福井市の歯医者さん

富山テレビのサイトから

追記

キエルキンの加湿は花粉症対策にもなるそうです。こちら。

●緊急事態宣言による営業自粛が１か月半以上に及びました。次亜塩素酸水は製造より２か月で効力が期待出来なくなりますので、営業再開時には新しい次亜塩素酸水を取り寄せております。