2013.6.25 アカガエル

3月に産卵されたオタマジャクシの正体、アカガエルだったとようやく判明しました。ただ、ニホンアカガエルなのかヤマアカガエルなのかは区別がつきませんが、背中の線の出方はヤマアカガエルっぽいです。大人のカエルを見た事はまだ無いんです。

これで我が家のメダカ池を利用するカエルが4種類いる事になりますね。

2013.6.24 復活!織部透明釉


 今までの織部釉は左写真器の左側ですが、その右側部分が今回復刻した織部釉です。名前を新たに「織部透明釉」としました。実はこの釉薬、色の出方が不安定で教室での使用は不適切だろうと判断し、一度廃盤にした釉薬なんですが、こちらの復刻を望まれるご意見が多かったので復活しました。織部釉より透き通った光沢のある釉です。

 右写真の器は左写真器の裏側ですが、同じ様に施釉したのに緑色の出方が薄くなってしまいます。非常に色の出方が不安定なのですが、それが良いと思われる方はこちらの釉薬もご検討下さい。

 なお、写真の器はトチ渋で染めてあります。

2013.6.23 貴重な晴天!

昨日の晴天を通院で活かせなかったので、今日(しかも窯焚き前日!!)の半日の日差しはとても貴重!

急いで天日干しをしました。午後に窯入れし、予定通り明日焼成予定です。

2013.6.19 出張教室

市内某所に出張教室に伺いました。

常連さんなんですが、いつもご馳走になってしまいます。

本日もご馳走様でした!

作陶中の写真、美女だらけだったので撮り忘れました(笑)。

2013.6.18 気(毛)だるい午後

蒸し暑いですね。

箱好きな猫なので、通気性の良い箱を選んで昼寝していました。

蚊だらけなのによく平気ですね。

2013.6.16 素焼き窯出し

今朝、素焼き窯出ししました。次回本焼きは来週初めに予定していますので、お急ぎの方は早めに釉薬掛けにお越し下さい。

2013.6.14 モリアオガエルの産卵確認


メダカ池で初めてモリアオガエルの産卵を確認しました。いつも鳴き声だけはしていたのですが、ようやく卵塊を確認できました。

先日(6月1日)の卵塊は地面に産卵しているのでシュレーゲルアオガエルのですが、モリアオガエルは水面上の木などに産卵するんです。

右写真の赤○に卵塊があって、下の池(黄色○)に落ちています。

2013.6.11 ビワ

スーパーで衝動買い。味はイマイチ・・・

私にとってビワは感慨深い果物。ツマミに数百円は惜しみませんが、果物には惜しむので大抵は買いません。そんなんで食べ損じる年もありますし、来年生きている保証も無いので、ビワを食べる時、「来年も食べられるのだろうか・・・」ってつい物思いにふけりますが、大げさ?

2013.6.10 夏の気配

昨日、工房の壁にいました。そろそろ夏なんですね。

2013.6.9 里山活動日

今日は工房裏山の里山保全活動日。午前中、竹の伐採に汗を流して参りました。

後日、この会を辞める事になったので、この日が最後の現場でのご奉仕でした。

 

生徒さんに大事なお知らせが御座います。

「生徒さんへお知らせ」ページをご覧下さい。

2013.6.7 気(毛)だるい午後

こちらは「元迷い猫」。最近は迷い猫が縄張りをうろついているので、玄関前でおとなしく私を待っている事が多くなりました。

2013.6.3 ミクリ

メダカ池にミクリの花が咲きました。

梅雨らしくない気持ち良い天気で、作陶がはかどります。

2013.6.2 アカガエルのオタマジャクシと多摩川メダカ

こっちは、3月上旬に産まれたアカガエルのオタマジャクシ。お腹に渦巻き模様があるんです。

中央を泳いでいるのは多摩川メダカです。多摩川の純血(地域個体群と言います)メダカは絶滅していますが、絶滅前にあきる野の方が保護されて飼育していたメダカを分けて頂いて数を増やしています。

 写真集、最新の窯出しアップしました。

2013.6.1 オタマジャクシの卵塊


メダカ池に見慣れない小さなオタマジャクシを発見(上左写真)。もしやと思い周辺を探したら卵塊(上右写真の白い泡)が池の上の雨樋にありました。シュレーゲルアオガエルかモリアオガエルどちらかですが同定(判別)できません。シュレは土の中に産むし、モリは水面上の木に産むし(希に土に産む事も)・・・ 工房周辺には両方のカエルが鳴いています(苦笑)。